おなじみパワプロシリーズが2009年度のペナントレースの開幕選手達をいち早く予想して収録しPS2で登場。新たにユニフォームが変更になった球団にも対応。
14決定版からの日本代表監督サクセスモード「ドリームJAPAN 世界の頂点へ」や、高校野球の監督となって甲子園優勝を目指す「栄冠ナイン目指せ名門野球部」を収録しているほか、前作(15)とポータブル3からはオリジナル選手と応援曲のデータを引き継ぐことができます。
■ 詳細情報
■ サクセス
株式会社パワフル
実家の父親の仕事を継ぐまでの3年間の間に、就職した株式会社パワフルの野球部部員となって社会人野球でプレイし、3年後のドラフトで指名を受けてプロ入りを目指す。
ドラフトで指名を受けるには、レギュラーとして大会に出場し、活躍すること。まずは出場するために練習をこなして監督からの信頼を得ることが必要。「もう一丁」練習を行えば監督へのアピールに効果的。
選手の能力は、それまでに獲得した経験値を使うことで上昇させることになる。経験値はチームメイトが得意とする練習を合同で行ったり、試合に勝つことでもより多く得られるようになります。また本作には熱血度ゲージというものがあり、これが最大まで満たされている時に練習を行うと熱血練習が発動し、練習効果がアップします。また強化合宿で★マークのついている選手が得意とする練習メニューを選択するとライバルタッグ練習が発動し、この場合も練習効果が大幅にアップします。熱血練習とライバルタッグ練習をハイブリッドさせれば、最大の練習効果を得ることになるでしょう。
また野球の練習以外にも社員としての仕事をこなす必要があり、これをおろそかにすると練習への参加ができなくなってしまうことがあるので注意。ちなみに真面目に仕事をしていると、課長等への昇進を果たすことができ、給料も増えます。
神楽坂グループ
合格率1%という超エリートの社会人野球の名門会社。エリート名門というだけあって才能ある選手達がそろっており、レギュラー奪取は熾烈を極める。サクセスモードの中では最も野球自体のプレイに集中できるストーリーであり、言い換えればプレイ操作の技術がものをいうとも言える。それだけに難易度も高いと言えるだろう。
プレイ内容の成績だけで判断されるため、慣れが必要。神楽坂グループ社員には1〜3級まであり、2級社員以上となれば試合に出場できるようになる。的当て等の与えられたミッションをクリアすると上の級に昇格することができる。2級以上で試合には出場できはするが、最高の条件を得るにはやはり1級社員となるのがベスト。1級社員になると特別練習という独自のコマンドを使用できるようになる。成長・回復いずれも効果が絶大である。通常の熱血練習とライバルタッグに、この特別練習をからめれば、これ以上は望めない練習効果を得られるだろう。
鳳(おおとり)フェニックス
ドラフト指名されなかった主人公が再チャレンジのために入部するクラブ。
会社ではなくクラブ活動なので、部費を支払わなければならない。徴収時期は年3回で、支払えない場合は評価の低下とともに、退部に追い込まれることもある。逆に指定額以上の部費を払うとなにかとよくしてくれるという、なんとも現金主義なストーリーとなっている。その点では神楽坂グループとは異なりプレイ技術にあまり左右されないため、難易度は低いと言えるかもしれない。部費は派遣社員として働いて稼ぐことになる。体力や熱血度といった状態が満ち足りているほど仕事効率が上がり、給料も増える傾向があるうえ、様々なイベントも発生するので、なるべく良いコンディションを維持するようにしよう。
■ システム
主な概要
野球ゲームの王道「パワプロ」シリーズ最新作はPS2と任天堂Wiiで登場。
新システム「クローズアップ」は、試合中の勝負どころで発動し、そこでの勝負に勝利することでチーム全体の打撃能力が上昇するというシステムで、よりドラマティックな展開をアクション性豊富に実現しています。ペナントモードには資金の要素が追加されたため、選手のトレードや外国人選手の獲得、シーズン終了後の契約更改といった作業を要すようになり、経営者としてのチームさばきの醍醐味も加わりました。Wii版ではもちろん、Wiiリモコンをバットに見立てて振ればバッティングが可能なリモパワモードが搭載されているので、体感的に野球を楽しむことができます。
ペナント
公式リーグ戦144試合を行い、勝率で優勝・日本一を目指すモードで、本作では新たにCPという、いわば資金の概念が追加されました。これで選手達の年棒やFA等による選手の獲得等を行い、チームをまかなっていくことになります。
手元の資金で選手をまかなっていくというのは人気サッカー育成シミュレーションの「サカつく」シリーズとよく似ていますが、これだけでなく、そのシリーズにもあった連携の要素も本作に搭載されています。連係マップ上で隣接している選手が活躍すると、その選手間の連携が高まり、様々な連係特殊能力を習得していきます。またさらにその上級の超連係特殊能力といわれるカテゴリも存在します。
選手はスタメンとベンチメンバーだけでなく、2軍にも存在します。この2軍も含めてより状態の良い選手を1軍のスタメンで起用するために1軍と2軍のメンバーを入れ替えたり、足りない要素を補うために新たな選手を獲得したりと、試合に挑む前からすでに試合は始まっています。