裁判を舞台とした人気アドベンチャーシリーズで主人公のライバルとして登場した天才検事・御剣怜侍が活躍する裁判アドベンチャー。検事として事件の真相を解明するシリーズのスピンオフ(派生)作品です。
キーとなる複数の情報を組み合わせることで推理を行っていくロジックモードや、直接主人公を操作して捜査をすることができるなど、従来のシリーズのシステムからは少し離れた内容が新鮮です。
■ システム
主な概要
ゲームの流れ
主人公を操作して証拠品や情報を収集する。情報を元に、事件現場の矛盾(ムジュン)を発見した場合はそれを指摘しよう。
入手した情報はキーパーツとなり、それらを組み合わせてまとめることで新たな真実が浮かび上がってくる。美雲のアイテムによって事件現場を再現シミュレーションすることで入手できる情報もある。
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捜査中には怪しい人物との対決シーンになる場合がある。シリーズの証人尋問と同じ要領で相手の主張を切り崩していき、証拠品をつきつけよう。
■ 詳細情報
■ システム
主な概要
裁判を法廷で戦う人気アドベンチャーシリーズの第4弾が任天堂DSで登場。
主人公は王泥喜法介。前作のストーリーの流れを汲み、7年後の世界が舞台となります。
プラットフォームが任天堂DSにバージョンアップしたことで、犯行現場の見取り図が立体的に表現されるなどのクオリティアップが実現しました。本作では犯行現場のチェックは証言の食い違いを見抜くために重要な要素となります。また証人の僅かな挙動の不自然さも見逃さず、さらに心理的に相手を揺さぶりながら、その反応によって是非を判断しなければならないなど、奥深い心理戦が展開され、高い観察力も要求されます。
ストーリーは話仕立てで進み、1話は「法廷パート」や「探偵パート」等のいくつかのパート(章)によって構成されています。
それぞれの話には必ず全てのパートがあるというわけではなく、例えば第1話は「法廷パート」のみの構成となっています。
探偵パート
事件現場など、事件に関係する場所を実際に訪問して情報収集や証拠品の発見を行います。
このパートの中で弁護をするために必要なものが揃えば、法廷パートへ進むことができます。
行動はタッチパネルに表示されます。
「調べる」や「つきつける」といったコマンドがあります。
法廷パート
探偵パートで入手した弁護材料をもとに弁護を行い、次々と証言台に立つ証人達の嘘を暴いて無罪を目指します。
審理の決着がつかなかった場合は後日に延長となり、改めて探偵パートを行います。
探偵パート
調べる
画面に表示される十字型のカーソルを調べることのできるオブジェクトに合わせると調べることができます。
重要な証拠物件が見つかる場合があるほか、調べた後のキャラクターの会話も重要な情報なので、忘れずに聞き取っておきましょう。
移動する
このコマンドを選択すると、ここから行くことができる場所のリストが表示されます。
ストーリーが進行すると行ける場所が増えていきます。
話す
目の前に人がいる状態でこのコマンドを選択すると、そのキャラクターと会話をすることができます。
そのキャラクターがもっている情報がリストアップされます。
情報は同一人物でもストーリーの進行等によって変化したり増えたりしている場合があるので、こまめに話しかけてみましょう。
つきつける
目も前にいるキャラクターに所持しているアイテム(証拠品)をつきつけます。
そのアイテムに対して関係がある場合は、そのキャラクターが意外な反応を見せることがあります。
最も隠された情報であり、それだけに重要なキーとなることが多いようです。
法廷パート
依頼人を弁護して無罪判決となればクリアとなります。
ゆさぶる
尋問中にこのコマンドを選択すると、証人を動揺させることができます。
証人が自信のない証言をしている時にゆさぶると証言の内容が変化することがあるので、積極的に揺さぶっていきましょう。
また使用制限や使いすぎによるペナルティといったものはありません。
つきつける
証人に証拠品をつきつけます。成功すると無罪判決となり勝利となります。
タイミングは証人の証言と法廷記録の内容に食い違いがある時です。
証人が嘘の証言をしているという確証が得られた時につきつける必要があります。
ダメージポイント
選択肢の不適切な選択や「つきつける」に失敗してしまうと裁判長からの心証が悪化してしまいます。
この度合いを示すのが画面右上に表示されるゲージです。
法廷でミスを犯す度にゲージが減少していき、最終的にゲージが0になってしまうと有罪判決でゲームオーバーとなります。
■ シークレット
概要
最初は何も選択できませんが、ストーリーの進行具合に応じて徐々に選択可能な項目が増えていきます。
30% コンプリート
シリーズの1〜3までと、NDSの最初の作品のイントロを楽しむことができます。
グラフィックや音楽等が徐々によくなってきていることがよくわかるでしょう。
60% コンプリート
30%コンプのイントロと同様、今度はエンディングを見ることができます。
前作までのシリーズをプレイしていてエンディングを見ることができなかったプレイヤーにとっては貴重な情報となるでしょう。
90% コンプリート
ほとんどのキャラクターのバッドな展開のアニメーションを見ることができます。基本的に、彼らの犯罪を見破った時に見ることができたものです。
表示される大きなボタンを押せば、アニメーションのリセットや次のアニメーションへのチェンジの指示を出すことができます。
100% コンプリート
本作のレアシーンを見ることができます。
■ ネタバレ
第1話
なぜ牙琉は部屋の中のトランプ入りの瓶で殴ったのか?
あらかじめ瓶を用意しておいたのだろう。
牙琉は隠し部屋から入ってきてすぐ被害者を瓶で殴ったのだが、牙琉は成歩堂の指紋が付いている瓶を得るために、ピアノの下のジュースの瓶とテーブルの上のトランプの入った瓶をすり替えた。
第2話
なぜ医者は美波の死亡確認をしなかったのか?
医者の名前に注目。彼の名前は”ウカリ”だ。
ひき逃げ等があって混乱し、うっかり忘れてしまったのだろう。
金庫の弾丸
ストーリーと全く関係ない。
遺体を運ぶ際、銃を持たせ、スリッパを履かせたままは不自然
犯人の動揺を示す。またこういう事件に慣れていない素人ということだろう。
死んでいると勝手に思い込んだうえ、銃も川に捨ててしまえばいいと安易に考えていた。
証拠隠滅をする冷静な判断の無い状況だったと考えられる。
北木滝太が「銃を持っている」と言ったのは
突然の宇狩の登場で混乱し、そこで持っていた銃で撃ったと後になって考えてしまったのだろう。
彼は本心では殺人の意志がなく、また拳銃が盗まれていることに気がついていなかった。
彼の第二話での行動を推測すると、
美波は滝太が手に入れた拳銃を盗む。
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滝太は宇狩病院へ向かう途中、公園で宇狩と遭遇し、ドスを構えた危険な状況に陥る。
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河津は暗い中で銃声を聞いたので、拳銃を所持していたと誤って考える。
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滝太は美波が屋台から発砲した後に、ドスを落として逃走する。
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河津は公園から出て通報に向かう。
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美波は人が来る前に逃走する。
という流れであったと考えられる。
第3話
ギターの発火装置に気づかない?
ギターの中に発火装置などが仕込まれていたら、普通は弾いた時等に音で気づくだろう。
ギターが真空パックされていることから人の手が加わっていないという先入観と、コンサート当日に届いたために、別のギターに変更しようという考えを持っていなかったと考えられる。
犯人はダイアンをどうやってステージに運んだ?
犯人が誰にも見つからずにステージに運ぶというのは、設定としてはかなり無理がある。
推測として、犯人は扉の前にある通信機を使って強引に運んだにちがいない。
司法長官の息子の裏取引
司法長官の息子は”不治の病”であることを報じられているので、もし病気が治った場合、発覚の恐れがある繭の裏取引に応じるというのは矛盾しないか。
彼は司法長官の息子という権力を利用して報道を封じるか、またはマスコミに手を回そうと考えていたのだろうか。
ダイアンの賭け
なぜダイアンは多くのリスクを犯してでも大金をせしめようと考えたのか。
ダイアンの国は殺人を犯さなければ死刑にはならないことから、マキに罪をきせるか、失敗しても密輸の罪程度、うまくいけば後ろ盾の司法長官の権力で逃げおおせることができるという思惑があった。
ダイアンにとってはローリスクな犯行であった。
■ まとめ前のメモ
FAQ
指紋の検出
粉をかけるのは画面を縦に3つに分けた中央の部分。粉をかけ終わったら息を吹きかけ、音が鳴ったら成功、鳴らなかった場合は粉がちゃんとかかっていない部分があるので、粉がかかってなさそうな場所に再びかける。これを繰り返す。
粉はどちらかというと薄いよりも濃い方がいい。息を吹きかけすぎるのもNG。
まことのおまじない
マニキュア。現代で牙琉響也がいる独房を調べると証拠を入手することができる。
近くにある机の上にある。
ポーカーをするといい。
プレイの流れ
ストーリーはほぼ一本道。基本は証言の”揺さぶる”で、尋問を一周させれば”王泥喜”や”みぬき”がポイントとなる発言をするので、それを参考にしていけばおのずとクリアは見えてくる。
謎が同時に複数あるときは、解けるものから先に解いていけばいい。
唯一詰まるのは、証拠品が複数あってどれをつきつければいいか迷うところ。ここは深い洞察力か、またはカンで乗り切ろう。